瑠璃ノ騎士

今日のテストは正午からだったので、朝ちょっとのんびりできて満足。

が。

それは悲劇のはじまりでしtorz

時刻表を確認し、余裕を持って家を出ました。私は9時52分のに乗るつもりでいたのにいざ着いてみると。
「…10時1分？」
改札の電光掲示板にはそうハッキリと記され、慌てて時刻表を見直すと。
「これって3駅先のやつじゃん！？」
私は見る場所をバッチリ間違えていました(爆
それに気付いてさぁ大変、20分のバスに乗らなければテストは受けられない。なのに電車が着くのは19分。
「無理…絶対無理…」
とりあえず電車に乗り友達にメール。
歩きは無理、次のバスだと遅刻確実、友達も迎えに来られない。
マジでどうする、俺！？的な状況に。
最終的には仮病使って休もうかとまで考えていたら、ふと、ある事に気付く。
「タクシーがあるじゃない！」
4、50分悩んでやっと気付く私。そうです、駅には(出費は痛いけど無いよりは断然良い)タクシーがあるじゃないですか。
そうと分かれば出費覚悟でタクシーに乗る事を決めました。

駅に着いてあぁタクシーかとトボトボ歩く私の前方に、ダッシュするお姉さんを発見。

「む、負けてられん！」

と、何を思ったのかつられて走り出す私。
時間は1分、逃せば苦労は水の泡。突然わいた最後の望みをかけ、階段を上り下り(冗談抜きで)。
最後の1段を降りてバス停へラストスパートかける私の視線の先には……。



「キタ―(゜∀゜)―ッ!!」

いました、バスです！まだドアか開いている！！
ダメ元ダッシュの念願叶ってギリギリバスに駆け込み乗車。
息切れでマジ死にそうになりました。
The運動不足(意味不
学校に着く前に1日分の体力使い果たしましたとさ。
もうこんな事は沢山ですorz
気をつけよ……。