瑠璃ノ騎士

最近、現代設定なのに頭が銀髪とか現実離れし過ぎかなと違和を持ち始めたのでうちの子のカラー設定を変更しようかと思っている。
紺・紫とかの黒に近い色とか、茶色・オレンジ・金髪・いっても赤までなら許容範囲かなぁ。広い？でも個人的に赤は好きだから外せないんだ！（キリッ
個人的に落ち着いた色合いになってればいいのかもしれない。
まぁもともとファンタジー設定から持ってきたやつだからしょうがないと言えばそれまでなんだけども。
ファンタジーは好き放題できるからいいよね。でも衣装考えるのが苦手でつい制服に逃げちゃうんだ。確実に勉強不足です。制服ばんざい！
あれか、天使とか悪魔とかじゃない方に持ってけばあるいは……うーん。
って天使だ悪魔だって書いてるだけでもバタバタしたくなるわ！！黒歴史（笑）

さて、なんと書いたらいいものか。

引っ込み思案なムツキは、落ち込んだときに決まった場所に行く癖がある。
校舎から少し離れた弓道場近くの物置の裏。部員すら滅多にこないこの場所で、膝を抱えて座り込んでいた。
「あれ、誰かいる」
でもその日は、めずらしく人が通りがかった。

そんなこんなで、むっちゃんは通りがかりのこーちゃんに話を聞いてもらいます。
いろいろぶちまけるうちにすっきりしたむっちゃんが笑うと、「なんだ、ちゃんと笑えるじゃん」とこーちゃんは思うわけです。
それから何度か話をするうちに二人は仲良くなります。

でまぁいろいろあって文化祭準備期間にむっちゃんがメイド服着せられてだな……。
むっちゃん的には結構にあっちゃってみんながやたらと構ってくるから恥ずかしくなって、メイド服のままなの忘れて教室を飛び出す。変なのに絡まれる、からのこーちゃんが助けるでTHE王道！おいしいです。そのままﾓﾆｮﾓﾆｮ未遂でもいいし、紳士的に教室まで護衛でもいいよ。こーちゃん的には護衛だろうか。

そこまで考えてむっちゃんの太腿が眩しい事に気づいて（気のせいです）、今朝のprhsツイにつながる訳です。えぇ、おかしいのは知ってますよ。
やっぱり女装はロマンですな。無理矢理着せられて似合っちゃうもよし、全然似合わないのもいいね！ただ恥ずかしがってくれないと物足りない。
あと、自主的にノリノリで着ちゃうのもあんまり好きじゃない。Yes！恥じらい！最終的に開き直るのはありです。